ことちゃん誕生物語⑮   

1月9日~朝

帝王切開の人は病院によって扱いが違うらしい。

同じく帝王切開で私を産んだ母は、
二週間入院し、最初の一週間はほとんど寝たきりだったとか。

去年、帝王切開で出産した親戚も10日入院して
最初は、寝たきりだったとのこと。

でも私は、この日に動き始める。

助産師さんが、朝食前に歯磨きの用意と
濡れたタオルを用意してくれる。

用意と言っても、ベットの横のテーブルに置いてあるだけ。

そのうち、朝食も運ばれる。

なっちゃんの時、痛みでなかなか起き上がれなくて
助産師さんに軽く怒られた事を思い出す。

そう、あの時の助産師は「パンパン!」の助産師だ。

今回は頑張って起き上がらなくては。

でも、痛み止めがまだ効いてるせいか、
なんとか一人で起き上がれる。

でも、座るとお腹が痛い…

頑張ってお粥と、ヨーグルトを少し食べ、
歯磨きをして顔を拭く。

助産師さんが途中来たけど
「すごく動けてるね~!すごいわ~!」
と褒められる。

でも、やっぱり辛くて、さっさと切り上げて横になる。



朝食が終わると、おしっこの管を取りに助産師さんが来る。

これを取られると、トイレに歩いていかなければなりません。
とうとう来たか~。

管を抜かれると、尿意がするようなしないような…
とりあえず、時間がかかりそうなので
行く事に。

まずは、横向いて…

ふー。

足をベットから下ろして…

ふー。

棚に手をついて、起き上がって…

ふー。

右手は棚に。左手は点滴の棒を持って
せーの!
ゆっくり立つ。

痛~…。ふー。

ゆっくり歩いてトイレへ。

髪、わや。

管を抜いた後の、最初のおしっこ…

激痛(T_T)
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by hyggelig | 2010-01-18 05:00 | 日記

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