カテゴリ:日記( 126 )   

ことちゃん誕生物語⑱   

~1月11日~涙


朝から、当たり前の痛み。
夜中も、何度も授乳してガス抜き。

オッパイからじゃ、ことちゃんがなかなか飲めないので
哺乳瓶に搾乳もしました。

でも、触るだけで痛いおっぱいを搾るのよ~。
痛いったらありゃしない。

自分でやると、なかなか上手く搾乳できず。
助産師さんがやってくれるけど痛いよ~。

でも、昨日と午前中の助産師さんは、
「今日がピークで、明日になったらラクになると思うよ」
と、無理して母乳マッサージもしませんでした。
マッサージして楽になるならやってあげるけど、
痛くて、やってもきっとすぐに張るから効果なしだからと。
ありがたい・・・。

でも、前日の嫌な予感は的中。

この日の夜勤は、あの苦手な助産師さん。
そう。顔パンパンの。


授乳の時も、何だか嫌な予感がして、呼ばずにひとりで頑張ってました。

ところが。

「大丈夫~?辛いんだってね。聞いたよ~」
と、やってきました。

この助産師さんは、本当はいい人なんです(笑)本当は。

私の張ったおっぱいを見て
「あらら~これはスゴイ。少し搾ろうか」

イタイイタイ搾乳が始まりました。
その最中のこと・・・。

「これはすごいね」
「わ~。これはスゴイ。赤ちゃん飲めないわ」
「ここを、こうやって押すと出が良くなるのさ。痛くてもやるの」

この間も、本当に痛くて、顔をしかめながら、
それでも耐えてました。

でも、どうしても痛くて、服を押さえてる手が下がってしまったみたいで
「やりにくいから、ちゃんとオッパイ出して!」
「あ~、これはひどいわ」

「赤ちゃん、体重増やさなきゃダメなのに、これじゃ飲めないね」

この一言で、堪えてた涙腺が緩んでしまいました。
自分でも、仕方が無いってわかっていたし、
二・三日の辛抱だからって、頑張って搾乳とかにも耐えてたのに。

なにより、こんなにオッパイができてるのに飲ませられない辛さ。

夫の前でさえ、泣くのが嫌なのに、この時は本当に涙が止まらず。
ポロポロ泣いてしまいました。

痛くてせつなくて。


多分、産後の精神的な落ち込みも重なったんだろうな(笑)

この後は、助産師さんも
「痛いから、やめようね。少しずつ楽になるよ」
と言ってやめました。
泣かなかったら、まだ続いてたのかしらね。

この頃、早く帰りたいなーってずっと思ってました。
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by hyggelig | 2010-07-05 19:43 | 日記

ことちゃん誕生物語⑰   

1月10日~新たなる痛み~


少しづつ動けるようになり、ことちゃんが同室になる時間が増えました。

どうやら、体重の増え方が少ないらしく・・・。
飲んでは、すぐに吐いてしまいます。
新生児にはよくあることらしいのですが。

そして、この日から新たなる難関。
それは、オッパイの張りです。

点滴の影響なのか、オッパイがバンバンに張ります。
オッパイが、石のようにカチンコチンに硬くなるんです。
触られるだけで痛い・・・。

ここで、赤ちゃんがタップリ飲んでくれれば、何の問題もないのですが、
張ってしまったおっぱいって、小さい赤ちゃんは飲みにくいようで・・・。
おしゃぶりのごとく、咥えたまま、おねんね。

確認のため、授乳前と後に体重を計るんですが、これが増えてない。
そして、また張る・・・。痛い・・。

オッパイの張りには、キャベツを張るなんて民間療法もあるのですが、
キャベツなんかじゃ無理無理。
ケーキについてくる、保冷剤をガーゼにはさんで、
それを、ブラジャーにしのばせ・・。
そりゃもう、爆乳(笑)

授乳のときは、助産師さんが心配して一緒にいてくれて、
飲ませてくれてました。
やっぱりプロは上手。

夜中も、授乳の時は呼んでね~と言ってくれたので、
本当に助かりました。

でも、「明日がピークかもね」と・・・。
なんだか嫌な予感・・・。
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by hyggelig | 2010-07-05 15:55 | 日記

ごぶさたです   

みなさま、お元気ですか?
お久しぶりです。

1月に次女を出産し、
気が付けば、3月になってました(笑)

だんだん出産の痛さも記憶から薄れてます(笑)
退院してから、なかなかゆっくり携帯やパソコンに向かえず(>_<)

昼間は、なっちゃんが「これ、ダメ!」と携帯を没収するし、
夜中は私が眠いし…

今日は、ことちゃんの授乳で早起きしたまま、
5時から起きてます。
みんな寝てて、私だけの時間を満喫してます。
カフェオレが体にしみます。

出産した後も、新生児との生活を更新するつもりが、
やっぱり二人は大変ですf^_^;
夫は相変わらず仕事で帰りが遅いので、ほぼ母子家庭の我が家。
風呂にご飯に…夜は戦いです。

おっと、長女お目覚め!

ではまた!
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by hyggelig | 2010-03-14 06:59 | 日記

ことちゃん誕生物語⑯   

1月9日~頑張り屋さん~
「昨日は眠れた?」
助産師さんに聞かれ
「痛くてあんまり…」
「我慢しなくて良いんだよ。○○さん頑張り屋さんだもーん。無理しないで痛いって言ってくれて良いのよ?」

マジですか…?
私、頑張り屋ですか?
みんな、もっと弱音吐いてますか?
では、お言葉に甘えて…

午前中に夫が来てくれたけど
帰ったら、また痛みがひどくなり…

即ナースコールで痛み止めの注射GO!

痛い止めが効いてると、かなり楽なのです。

トイレも痛いけど、まぁ一人で歩いては行けるし。

途中ですれ違う助産師さんに
「すごいね!昨日手術した人と思えない!」
と褒められ。

マジですか?
私、頑張ってる?

なんだか、なっちゃんの時より歩けてるかもー(^O^)

と調子に乗ってたら来る痛み…。

もう注射二回目うっちゃったし…

座薬って何回さして良いの?
き・聞けない…

だって、頑張り屋さんだから…

でも痛い…

どうしよう…

迷ってるうちに、夜中に…

ダメだ、痛てぇよ…

ナースコールで座薬のプレゼント。

あ、今日は私の誕生日。

ハッピーバースデー…
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by hyggelig | 2010-01-21 22:48 | 日記

ことちゃん誕生物語⑮   

1月9日~朝

帝王切開の人は病院によって扱いが違うらしい。

同じく帝王切開で私を産んだ母は、
二週間入院し、最初の一週間はほとんど寝たきりだったとか。

去年、帝王切開で出産した親戚も10日入院して
最初は、寝たきりだったとのこと。

でも私は、この日に動き始める。

助産師さんが、朝食前に歯磨きの用意と
濡れたタオルを用意してくれる。

用意と言っても、ベットの横のテーブルに置いてあるだけ。

そのうち、朝食も運ばれる。

なっちゃんの時、痛みでなかなか起き上がれなくて
助産師さんに軽く怒られた事を思い出す。

そう、あの時の助産師は「パンパン!」の助産師だ。

今回は頑張って起き上がらなくては。

でも、痛み止めがまだ効いてるせいか、
なんとか一人で起き上がれる。

でも、座るとお腹が痛い…

頑張ってお粥と、ヨーグルトを少し食べ、
歯磨きをして顔を拭く。

助産師さんが途中来たけど
「すごく動けてるね~!すごいわ~!」
と褒められる。

でも、やっぱり辛くて、さっさと切り上げて横になる。

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by hyggelig | 2010-01-18 05:00 | 日記

ことちゃん誕生物語⑭   

~1月8日・名付け~

痛みに耐え切れず、
痛み止めの注射を打つ。

完全に痛みはなくならないけど、少しだけ楽に。

しばらくしたら、赤ちゃんが授乳に来る。
見た瞬間に「ことちゃん」にしようと思う。

実は、なっちゃんは夫が考えた名前。
次は、私が考える予定でした。

ギリギリまで悩み、迷いなかなか決まらなかったけど、
顔を見たら、決定しちゃいました。

しかし、よくオッパイを飲んでくれる子だわー。

でも、とりあえず痛いのでナースステーションで預かってもらう。

しばらくして、夫だけ来る。

「ことちゃん」にしたい事を伝えると
「良いね。カワイイね。」
と決定する。

痛みに堪えつつ、今日の手術の話をする。
なっちゃんは、あのあとみんなで
ポスフールに行って、サーティワンのアイスを食べ
元気を取り戻したそうな。

夫も帰り、眠りにつく。

寝れねぇ…。

痛みが舞い戻って来た…。

痛み止め頼もうか…。

いや、もう少し頑張ってみるか…。

無理だな…。

痛み止めの座薬入れる…。

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by hyggelig | 2010-01-17 02:00 | 日記

ことちゃん誕生物語⑬   

1月8日~激痛の戦い~

麻酔が切れても、なかなか動かない下半身。

そして、動かなくても痛むキズ痕。

波にのってやってくる後陣痛…

なっちゃんの時には、急遽帝王切開になったので
帝王切開について、予備知識の無かった私。
「出産後が痛い」
って事は、なんとなーく聞いた事があったけど…

なっちゃんの時は初めての経験で、あまりの痛さに
「もう出産なんかしない!一人っ子で良い!」
と思ったもんです。

それが、まんまと…。

痛みで思い出しました。
そうだ、こんだけ痛いんだった…

生きて来た中で、間違いなく1番痛い出産。
帝王切開の私は、今きてます(T_T)

勝手に出る唸り声…。

この痛み、なんと説明したら良いのか…。

頑張って動いた方が、早く動けるようになるって前回言われた事を思い出し
痛みをこらえながら、なんとなく足を動かしたりしてみる。


あんな風に泣いてるなっちゃんを見たら、
早く動いて元気にならなきゃ。
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by hyggelig | 2010-01-17 01:00 | 日記

ことちゃん誕生物語⑫   

~1月8日・朦朧な記憶~

朦朧としたまま、手術室から運ばれる。

「なっちゃん…赤ちゃん見た?」
「………」
母の姿にドン引き。

部屋のベットに、無事移動。
この時点で、血圧160。

私の普段の血圧は、120前後。
あんなに痛けりゃ、血圧も上がるわ。

「血圧が高いから、安静にしなくちゃいけないので、家族との面会も早めになっちゃうけど良いかな」
助産師さんが、そう言い、同じ事を家族にも説明。

顔を見に来た家族みんな。
「なっちゃん、握手」
と手を出すと、トコトコ来るなっちゃん。
「ママ、頑張ってね」
そういうと、涙を我慢して夫に抱き着いて行きました。

それを見て涙する妹。

でも、私あんまり記憶にないんです。
とにかく朦朧としてて。

でも、朦朧としてなかったら涙が止まらなかったかも。

家族が帰り、一人ベットへ。
麻酔が効いてるうちは、とにかく眠りました。

そして切れると、痛みスタート。
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by hyggelig | 2010-01-13 20:36 | 日記

ことちゃん誕生物語⑪   

~1月8日・悶絶~

赤ちゃんとの感動の対面を果たした私。

ここからが、地獄の始まり…

まず、赤ちゃんを取り出す瞬間。
「ちょっとお腹押すよ」

そうだった、コレが気持ち悪いんだった!

覚悟を決めた、その時
「あぁ~っ!!」
何だこの痛さ!
痛すぎるわ!

もしかして、もしかして、麻酔効いてない??
弱い???
なっちゃんの時、痛くはなかったよ??

ま、その後フリーザー…いやいや赤ちゃんと会えて
ひと時の感動をかみしめ…

今度は、私の最後の処置。

なっちゃんの時は、引っ張られたりする感覚が気持ち悪かったけど
痛くは無かった!

でも、今回は痛い!

悶絶する私を見て、助産師さんが
「先生、痛みあるみたいです」
と伝えてくれて、痛み止め投入。

これでラクに……なるか!
まだ痛いわ!

「無理しないで、痛かったら言って良いよ」
「痛いです」

二度目の痛み止め投入。

痛いけど、頭が朦朧として来て…。

変な夢見てました。

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by hyggelig | 2010-01-13 20:00 | 日記

ことちゃん誕生物語⑩   

~1月8日13時24分・フリーザーと御対面!~

「メス」

「コッヘル」

こんな単語を聞く度に、ブラックジャックの手術シーンを思い出してました。

今、私のお腹、筋肉の線見えてるのかな。

帝王切開は、手術が始まればすぐに赤ちゃんに会えます。
多分、5分くらい。

「頭見えてきたよー」

おー!とうとう御対面♪

麻酔も効いてるようだし、ひと安心。
どんな赤ちゃんかな。

なっちゃんは、小さくて、泣き声も猫みたいだったな~。

何キロくらいかな~。

元気に産まれてよ!

みんな待ってるよ!

絶対に、誕生シーンは見逃せない!
(さすがに、自分のお腹の辺りくらいは見える)

『オンギャ~、オンギャ~!!』

まさに、そんな声。
元気な泣き声で、赤ちゃんが誕生しました!

私の第一声は
「大きい!」
「赤ちゃんらしい泣き声~!」

産まれたての赤ちゃんは、白い羊水に包まれて
まさに、フリーザー誕生でした(笑)

何はともあれ、次女誕生!
家族が増えた、大切な瞬間でした(^O^)

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by hyggelig | 2010-01-12 21:00 | 日記